くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

風谷の家:竣工写真


瑞々しい若葉の緑がまぶしい新緑の頃
「風谷の家」の竣工写真を写真家の小川重雄さんに撮影していただきました。

この場所の風景を包み込むように切妻屋根の架構が連続する美しい住まいです。

それぞれの家族のプライバシーを確保しながらも互いの気配を感じられるように計画した二世帯住宅‥
夕景の写真からは人の営みのあたたかさを実感します。




設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:ホーム
特注ソファ:心石工芸
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:小川重雄

2017年06月22日 │ works:風谷の家

写真撮影

先日、「霞町のアトリエ」と「御門の家」の竣工写真を撮影しました。
お引渡しから数ヶ月たち、どちらの住まいも日々の暮らしを楽しまれているようで
建築も住まい手の個性が出てより魅力的な空間になっていました。
中庭型の2つの住まいは、内部の暮らしぶりが感じられる夕景のシーンがとても綺麗でした。

「霞町のアトリエ」

「御門の家」

2017年05月19日 │ works:御門の家, works:霞町のアトリエ

奈良の旅

どこを歩いても若葉の緑が輝いて‥爽やかな季節を迎えています。
お休みを頂いて奈良の旅に出掛けました。

かねてから訪れてみたかった「くるみの木」一条店へ‥
お庭の木々や草花が心地よく迎えてくれました。
ちょうど白色の藤の花が満開で‥とてもきれいでした。


カフェでいただいたランチは、新玉葱や春キャベツ
デザートのレモンのケーキなど、季節をたっぷり感じる美味しさでした。


そして奈良を訪れたからには、鹿に会わずにはいられません。

「奈良ホテル」はその歴史に敬意の念を抱く近代建築でした。


地域の生活文化に触れ、学び、繋いで行く場所「鹿の舟」
観光案内所と食堂、喫茶室の三つの建物からなる複合施設絵です。
居心地の良い喫茶室「囀 Saezuri」でついつい長居してしまいました。



奈良中心部から少し足を延ばして「慈光院」へ
木々に囲まれた静かな参道を抜けた先に、茅葺き屋根の書院が見えて来ます。
廊下を進み奥の間に入るとパッと視界が開け、
刈り込みを主体とした庭、その向こうに大和平野、彼方には山並みを望むパノラマが広がります。


さらに奥に進むとふたつの茶室や本堂、中庭など巡る
外部と緩やかにつながる愉しみを実感した建築でした。

2017年05月06日 │

「小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし」

4月29日発売の「小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし」に
『長久手の家』が掲載されています。

余分なものはない、だけど豊かな家。
大切なのは、広さよりも心地よさ。
小さな家には、日々の豊かな暮らし、心地よい時間が宿っている。

私たちも尊敬する建築家の住宅や魅力的な暮らしの14軒の住まいが紹介されています。
書店へお出掛けの際は、ぜひ手に取ってみてください。

http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/XK9784767823119

2017年05月01日 │ works:長久手の家, 掲載誌

三原の家:祝上棟

周囲の山々がうすい緑色に染まり
反射した光が柔らかく目に眩しい新緑の季節
「三原の家」が上棟を迎えました。

前日の雨が嘘のように‥好天に恵まれ、
棟梁の指揮のもと、柱や梁がどんどん組みあがっていきます。
難所であった1階屋根の棟木も、棟梁の采配でうまく納まりほっとしました。


吉野杉の美しい架構とこの場所の自然を感じられる気持ちの良い住まいになりそうです。

上棟の一日をご家族皆さまで見守ってくださった
建主ご家族のあたたかさに感謝します。

2017年04月28日 │ works:三原の家

霞町のアトリエ:竣工しました

先月「霞町のアトリエ」が竣工し、無事にお引渡しを終えました。

商店街に面した敷地ですが、アプローチを兼ねた中庭に
一歩足を踏み入れると‥そこには穏やかな空気が流れています。

中庭を囲むように配置した諸室は、
居場所を変えるごとに、また時間の変化とともに
新鮮な景色と気持ちをもたらしてくれます。

お引越しのあと、お手持ちの家具や道具が空間によく馴染んで
建主ご夫妻がこの場所を愉しんで住みこなされている様子が
私たちにとってはとても嬉しく‥幸せな気持ちで満たされました。

2017年04月24日 │ works:霞町のアトリエ

吉野杉


日本で最も植林の歴史が古い地域のひとつ、奈良県の吉野。
一般的な林業では1町歩(約1万m2)あたり約3,000本植えるのが植林の目安ですが、
吉野林業ではなんと1町歩に8,000本〜10,000本もの木が植えられます。
密集して木を植えることで木の成長を遅らせ、目の詰まった木を育てるのです。
年輪幅が狭く強度のある木になる上、木目も非常に美しくなる吉野杉‥

そんな吉野杉を「三原の家」では構造材に使います。
昨日は奈良県吉野の坂口製材所へ材料検査に行ってきました。

木の住まいの設計に大切な「木配り」
木材の適材適所を見極めて、どの材料をどの場所・どの向きに配置していくかを棟梁と一緒に決めていきます。

1本1本の材料がどのように生まれ、育てられ、どのように使っていくかということを
製材所・施工者・設計者そして住まい手が共有して進めることが
良質な住まいをつくることにつながっていくと信じています。




坂口製材所の坂口さんのご厚意で昨夏開催の「HOUSE VISION2」で発表された
「吉野杉の家」(設計:長谷川豪)を見学させていただきました。
昔から変わらない吉野川の風景と建築の佇まいがとても美しかったです。

2017年04月05日 │ works:三原の家

worksを更新しました

昨年の秋‥写真家の笹倉さんに撮影して頂いた
「蔵王の家」の竣工写真をWorksに掲載しました。

自然に寄り添うような外とのつながりをもつ建築となっています。

2017年04月03日 │ works:蔵王の家

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