くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

建築知識2023年8月号

7月20日発売の「建築知識2023年8月号 世界一美しい平屋の作り方」に
『久松台の家』 『坪生の家』 『赤坂の家』 『千田の家』 『続・三原の家』 の5つの住まいが掲載されています。

平屋にまつわる基礎知識に加え、
視線は遮り外とのつながりを楽しむ家、断面の工夫で居心地をつくる住まい、ペットと暮らす平屋など
平屋の設計の工夫が立体イラストでわかりやすく紹介されています。

https://www.xknowledge.co.jp/book/4910034290833

書店にお出かけの際は、ぜひ手に取ってみてください。

2023年07月21日 │ works:久松台の家, works:千田の家, works:坪生の家, works:続・三原の家, works:赤坂の家, 掲載誌

worksを更新しました

早春の候 窓に届く陽ざしも すこし春めいてきました

このたび 新たに4つの住宅をworksに追加しました

世界が変わってしまっても
人の心を落ち着け、あたたかく満たすような
住まいでありたいと願います‥

https://kurashi-sekkei.com/works/

「久松台の家」

「坪生の家」

「本庄の家」

「赤坂の家」

2021年03月01日 │ works:久松台の家, works:坪生の家, works:本庄の家, works:赤坂の家

赤坂の家

暮らし始めてから1年半が経過した「赤坂の家」の竣工写真を撮影させていただきました。
周囲の風景や自然と大らかに繋がる平屋の住まいです。


連続する登り梁の架構が庭へと意識を誘うダイニング、
床を1段低くしたピットとし囲まれ感が落ち着くリビングなど
身を置く場所の変化により気持ちが切り替わるように設計をさせていただきました。




photo by Yohei Sasakura

2020年10月20日 │ works:赤坂の家

赤坂の家:お引き渡し

「赤坂の家」のお引き渡しがありました。

クライアントご家族をはじめ、施工いただいた工務店と職人の方々、
工事に関わっていただいた皆様、ありがとうございました。

明かりが灯ると新しい生活のはじまりを感じ、とても幸せな気持ちになります。

2019年02月05日 │ works:赤坂の家

赤坂の家:造作ソファ

他の空間から一段下がった場所にある「赤坂の家」のリビング‥
掘り込まれた小さな居場所のために造作ソファを設えました。

ソファの製作は上質なソファを作り続けている心石工芸さん
お施主さまにはショールームでいくつかのソファに座っていただき、
気に入った座り心地に合わせてオーダーメイドで製作していただきました。

外とのつながりを感じる床に座るようなソファは
この空間に寄り添うようなものづくりになったと思います。

2019年01月24日 │ works:赤坂の家

赤坂の家:祝上棟

先日「赤坂の家」が上棟しました。
周囲には田んぼや畑があり、遠くには美しい山並みも望める広がりのある敷地‥
そんな場所に素直に開いて暮らすシンプルな切妻屋根のかかった平屋の住まいです。
「赤坂の家」では切妻建築の構成要素である棟木を無くす納まりとすることで、外との繋がりをより感じやすくしています。
棟木が無いため切妻の頂点の部分は登り梁をジョイントした部材を加工場で作り、現場で取り付ける計画としました。
大工さんたちの高い技術とチームワークにより無事に上棟を迎えることができました。





2018年08月03日 │ works:赤坂の家

赤坂の家:地鎮祭

蔵王の家のクライアントと赤坂の家のご家族と一緒にキャンプに行ったのが2016年の5月‥
「家を建てるときは穂垣さんたちにお願いしたいです」と言っていただいたのがとても懐かしいです。
それから2年、何度も打ち合わせを重ね、農地転用・敷地の造成を行い
ようやく地鎮祭の運びとなりました。


アウトドア好きなご家族が気持ちよく暮らせるような
周囲の風景や自然と大らかに繋がる平屋の住まいをとなります。

これから多くの方の手をお借りし、竣工まで進めていきます。
皆さまどうぞよろしくお願い致します。

2018年05月09日 │ works:赤坂の家

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