2016年6月9日

蔵王の家:祝上棟

先日「蔵王の家」が上棟しました。

蔵王の家は、おおらかな敷地で周囲の自然や風・鳥の声などが感じられるように、
その場所に寄り添いながら開く住まいとしました。

部屋ごとに周囲の自然との繋がりに変化をもたらす架構が
この場所での暮らしの豊かさを期待させます。


2016年5月30日

高知へ

今年の日本建築学会賞に、堀部安嗣氏の作品が選ばれたという記事をみて
その場所‥高知へ無性に行きたくなりました。

「五台山 四国霊場第三十一番札所 竹林寺」内に建つ「竹林寺納骨堂」



低く構えられた軒下のベンチに腰掛けると、朝の澄んだ空気がより静かに感じられます。
物事の本質を見抜き、無駄な考えを削ぎ落としたような建築を目の当りにし
無言でその場所にしばらく佇んでいました。


竹林寺のほど近くにある「牧野富太郎記念館」へは10年ぶりの再訪が叶いました。
ここへ来ると植物が私たちに語りかけているような錯覚がします。
こどもや年配の方も多く、この場所がたくさんの人に愛されていることが伝わってきました。


そして娘にとってはこちらが一番の目的地「やなせたかし記念館」へ。
工夫を凝らした展示にくぎ付けとなり、あちこちそわそわと落ち着かない様子。
アンパンマン号に乗り‥大階段で絵本を読み‥パン工場へお邪魔して‥楽しすぎます。


高知からの帰り道、こちらも10年ぶりの再訪となった「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」へ。
運よく広場で開催中のワークショップに参加でき、手製のマントとバッグを作りました。


2016年4月19日

住宅建築 2016年6月号

4月19日発売の「住宅建築 2016年6月号」
特集-現代の居職空間-に
『くらしの家』と『田尻の家』が掲載されています。

『くらしの家』は祖父の建てた築38年の木造戸建を改修した
私たちの住まいと設計事務所です。

『田尻の家』はご家族3人と建主の姉との「二世帯住宅」と
構造設計者である建主の「アトリエ」という3つの機能を持つ
瀬戸内の自然環境と共生する住まいです。

住まいと職がともにある二つの住宅を取材していただきました。

書店へお出掛けの際は、ぜひご覧ください。

http://www2.ksknet.co.jp/book/jk/