くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

鞆の津ミュージアム




2013年01月20日 │

天井下地

2013年01月19日 │ works:くらしの家

基礎の配筋検査

上部の建物の荷重を地盤に伝える下部構造を基礎といいます。
基礎は、いわば縁の下の力持ち!
地震などのときにしっかりふんばれるように鉄筋を組み、
その鉄筋をコンクリートで一体にした鉄筋コンクリート造でつくります。

鉄筋の組み方にも決まりがあり、それがちゃんとできているかどうか
構造設計者とともに確認します。

配筋の位置は、特に重要なポイントなので細かく指示をして
いよいよ次は…コンクリート打設です。

2013年01月16日 │ works:木之庄の二世帯住居

とんど祭り

お正月気分も鏡開きまで…しめ縄を納めに、とんど祭りへ行きました。

会場の広場には、とんどの櫓が高々と組まれ、
既にたくさんのお正月飾りやお札が飾り付けてありました。

点火の儀式は代表の子供たちの手で。
あっという間に火が燃え上がり、櫓のてっぺんから煙が昇っていきました…
小さい頃に参加して以来、久しぶりだったので
火の勢いに内心はらはらしながら見守りました。

そして、とんどの火にあたりながら食べたお汁粉は
焼いたお餅が香ばしくて格別でした!
こんな特典があると…来年もまた来ようと思うのでした(笑)



2013年01月13日 │ 日々のこと

渡辺明設計事務所での仕事1:軽井沢の家







photo by lorenzo ©Akira Watanabe Architect and Associates

2013年01月11日 │ 渡辺明設計事務所での仕事

渡辺明設計事務所での仕事2:ある島の家





photo by shigeo ogawa ©Akira Watanabe Architect and Associates

2013年01月11日 │ 渡辺明設計事務所での仕事

木々の居た場所

新しく補強する柱、垂木(屋根を支える材)、木扉の枠など
材料は国産の杉を使います。

木材は、まとめて買った方がオトクなので
十分に乾燥した杉材をまとめて手配しました。

そして、その木を「加工場」で切ったり、削ったりして
現場で使う形にしてもらいます。
先日、木々がお世話になっている加工場を見せてもらいました。

一歩足を踏み入れた瞬間に伝わってきた、独特の緊張感。
これぞ「男の仕事場」という雰囲気。

そして驚いたのが… 出荷待ちの材料や、
プレーナー掛けをするスタッフの方を包む大屋根!
木造トラス(三角形で屋根を支える)の大きな架構は迫力があり
思わず「かっこいい~」と盛り上がってしまいました。

案内していただいたS社長、ありがとうございました。

2013年01月09日 │ works:くらしの家

謹賀新年2013

あけましておめでとうございます。

新しい年のはじめは…いつもより気持ちがしゃんとするので不思議ですね。

くらし設計室の今年は「つくる」「つなぐ」年になりそうです。

まずは二件の住宅と、自宅兼事務所の改修をしっかり「つくる」こと。

そしてつくったものに触れた方々に、おっ!なんかいいかも… と心を動かすことで、くらし方を「つなぐ」こと。

この一年がよい年になりますように。

2013年01月03日 │ 日々のこと

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