くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

木々の居た場所

新しく補強する柱、垂木(屋根を支える材)、木扉の枠など
材料は国産の杉を使います。

木材は、まとめて買った方がオトクなので
十分に乾燥した杉材をまとめて手配しました。

そして、その木を「加工場」で切ったり、削ったりして
現場で使う形にしてもらいます。
先日、木々がお世話になっている加工場を見せてもらいました。

一歩足を踏み入れた瞬間に伝わってきた、独特の緊張感。
これぞ「男の仕事場」という雰囲気。

そして驚いたのが… 出荷待ちの材料や、
プレーナー掛けをするスタッフの方を包む大屋根!
木造トラス(三角形で屋根を支える)の大きな架構は迫力があり
思わず「かっこいい~」と盛り上がってしまいました。

案内していただいたS社長、ありがとうございました。

2013年01月09日 │ works:くらしの家

謹賀新年2013

あけましておめでとうございます。

新しい年のはじめは…いつもより気持ちがしゃんとするので不思議ですね。

くらし設計室の今年は「つくる」「つなぐ」年になりそうです。

まずは二件の住宅と、自宅兼事務所の改修をしっかり「つくる」こと。

そしてつくったものに触れた方々に、おっ!なんかいいかも… と心を動かすことで、くらし方を「つなぐ」こと。

この一年がよい年になりますように。

2013年01月03日 │ 日々のこと

しめ縄作り

今年も残すところあと僅かとなりました…
お正月に年神様を迎えるための準備をすべく
地域の行事「しめ縄作り」に参加しました。

しめ縄は古い年の不浄を払う意味で、新しいわらで作るそうです。
まずは、わら60本を綺麗にひとまとめにし、叩いて柔らかくします。
そして、しめ縄作りのやま場「縄を綯う」作業。
初めての経験ということもあり、これはかなり難しい…

近所のおじいさんに指導して頂いたのですが
その手からは次々に縄が繰り出され
熟練とはこういうことなのだなぁ…としみじみと思いました。

縁起物のあれこれ、
橙(ダイダイ)【わが家が代々繁栄するように】
裏白(ウラジロ)【後ろ暗い事のないように】
昆布(コンブ)【よろこぶ】 などを飾って完成!

皆さまのご協力により、満足のいく出来栄えとなりました(感謝)
来年がよい年になりますように。

2012年12月27日 │ 日々のこと

床の断熱材、構造用合板

築20年以上の住宅では、床に断熱材が入っていないことがよくあります。
その場合、外気と同じ温度環境の床下と床板1枚を挟んでいるだけなので、
冬の足元の冷たさは深刻な問題です。

この家も床の断熱材は入っていなかったので、床下からの冷気を防ぐために床下に断熱材を敷き込む計画としました。

これで少しでも足元の冷たさが和らげば、冬のあったかソックスの出番もなくなるかも…。


断熱材を敷き込み完了後、大引に構造用合板を打ち付けて床下地の完成です。

2012年12月23日 │ works:くらしの家

冬至の夜

最近は日が暮れるのがほんとうに早いです。
一年でいちばん夜が長い今日、日本の風習にならって自宅でかぼちゃを食べるそうです。
先日、三原に出掛けた折に道沿いの直売所で仕入れたかぼちゃ。
大きさが小振りで、焼き物のような風合いを二日間観賞し…いざ実食。

2012年12月21日 │

床の下地

床下の湿気対策のために防湿シートを敷き、
床の骨組みとなる大引まで施工が終わりました。

床を剥がしてみるとなぜか土台が切れている部分あったので、
その部分はしっかりと補強を行いました。

この後、床下からの冷気を防ぐため、床の断熱工事を行います。

2012年12月20日 │ works:くらしの家

福山「食」の歳時記カレンダー2013

友人から来年のカレンダーが届きました。

彼らが自らの結婚記念も兼ねて制作した手作りのカレンダー
デザイナーなのに、いい感じにテキトーで好奇心のかたまりのような彼女と
物事をキッチリと考えられる、慎重派で几帳面な旦那さま。
ふたりの人柄が表れているようで、なんだかあたたかいです。

【福山「食」の歳時記カレンダー2013】
暦をめくるごとに、福山でとれる旬の食材があらわれます…
来年は「福山を食べる」ことも、月いちの楽しみになりそうです。

2012年12月16日 │ 日々のこと

本日は大安なり

「福山の家」の地鎮祭が執りおこなわれました。

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
地鎮祭では、神を祀って工事の無事を祈ります。

「福山の家」は地元で二代にわたり工務店を営むご家族の自宅です。
建主+工務店+設計者ともに福山で暮らす生活者なので
このプロジェクトをとおして、福山のヒトやモノをつなぎたい・・・
そして世代を超えて、住み継ぐ家をつくりたい・・・
という想いで一年余り、ともに考えてきました。

地域の工務店のつくる住まい。
この土地の材料を使い、地元の人の手でつくる。

地域の工務店が提案する地域密着型のプロトタイプとなるような住まいを
建主+工務店+職人+材料の生産者の皆さんと共に
作り上げていきたいと思います。


2012年12月13日 │ works:木之庄の二世帯住居

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