2012年12月9日

敷地

昨日、一昨日と見積図書の提出と既存建物の解体後の確認のため、愛知に行ってきました。

敷地は、すっかりきれいな更地になっており、今か今かと新しい建物がそこに建つのを待ち望んでいるご様子。

場所は、新旧様々な時代の住宅やマンションが建っている住宅地。
『どこにでもあるような場所ですが、色々な世代の方が暮らしているこの感じが好きなんです。』という人懐っこいご夫婦の言葉がとても印象的だったので、このプロジェクトでは家の前でご近所さんと気軽に会話できるようなそんな場所を考えています。

2012年12月6日

新しい梁

既存の柱の撤去に伴い、構造補強のために新しい梁を設置しました。

この化粧梁は、私の祖父が大工をしていた時代に持っていたマツ。
長年の垢が溜まったかのようにドス黒い表情をしていた木材が、製材をして表面をすこし削った途端に美しい木目を現して表情を一変させました。

こんな良い材料を大切にとっておいてくれた祖父に感謝です。

2012年12月5日

大府の家

現在、愛知県で住宅の計画をしています。
若い夫婦と小さな女の子のための住まいです。

家族の生活を包むような片流れの大きな木組みの天井、娘さんの成長を刻む丸太の大黒柱、愛知ならではの素材を使うなど、これからこの地域で暮らしていくご家族が何年経っても変わらない愛着が持てる家を一緒に作っていきたいと思います。