2014年6月4日

くらしの家:雑誌の取材

先日「くらしの家」で雑誌の取材と撮影が行われました。

当日は曇りのち雨…の予報で、いつ降りだすかと少しハラハラしつつも
カメラマンさんとライターさんの導きで、無事に終えることができました。

どんな写真、どんな構成になるのか、誌面の仕上がりが楽しみです。


くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/
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2014年3月13日

「仕切る」かたち

私たちの住まいと事務所を兼ねた「くらしの家」の1階部分は、いわゆる「個室」ではなく
どこかが緩やかにつながっている、おおきな一部屋になっています。

一部屋といっても、正方形の大広間という訳ではなく凸凹入り組んだ場所もあり…
その窪みを利用して、キッチン横にはパントリー収納をつくっています。
その入口には「暖簾」を掛けて、目隠しも兼ねた仕切りとして使っていますが
これが実はとても使いやすいのです。

両手で荷物を抱えていても身体ごと入っていけますし、
何回出入りを繰り返しても苦になりません。
そして好きな布屋さんの生地で手作りしたものなので、見ていてちょっと嬉しくなります。

「暖簾を守る」というのはちょっと意味が違うと思いますが…
仕切るひとつのかたちとして、活かしてゆきたいと考えています。


くらし設計室
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広島県福山市木之庄町2-12-23
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2013年8月8日

畳は備後表に高麗縁

青畳の感触とかおりには日本の伝統美を感じます…
かの織田信長も安土城天守の築城のおり
「畳は備後表に高麗縁」として用いたように
「備後表」は日本最高の畳表とされてきました。

私の自宅兼事務所である「くらしの家」でも畳のある生活をしたいと考え…
四畳半の小さなスペースではありますが畳の部屋を設えました。
もちろん「備後表」の畳です。

畳を納めて頂いたのは「寺岡製畳」さん。
福山藩主・水野勝成公 お抱え畳師・横山流第17代目となる老舗の畳屋。
歴史と伝統を受け継がれているだけあって、畳のことならなんでもござれのご主人!

イ草の種類による強度の違い、編み方の違い。
現在でも手縫いに拘る畳と、機械で縫う畳。
「備後表」も苗と土を熊本に持ち込み、イ草の栽培は現在は熊本でおこなっていること
そのイ草を持ち帰り、この地備後で「備後表」を編んでいること。

いつも製畳をされている作業場で、素材をみながら丁寧に教えていただきました。



そして納品の日、第18代目となる息子さんも一緒に届けてくださいました。
聞けば19代目も自宅でやんちゃに遊びまわっているとのこと…

日本の文化と、それを支える職人の技術。
それが途切れてしまわぬよう、子孫の世代へ伝えていけるよう…
「日本らしい丁寧な暮らし」を大切にしたいと考えています。

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