御門の家 | 9年後の暮らし

先日 竣工から9年が経った「御門の家」へ伺いました
綺麗に色づいた中庭の紫陽花が私たちを迎えてくれます
散りばめられたお子さんの成長の記録に ご家族の過ごした時間を感じ
その年月の積み重ねが住まいの表情となっていました
リビングでくつろぐ姿に日々を心地よく過ごす様子を想像し
あたたかい気持ちで帰途につきました


先日 竣工から9年が経った「御門の家」へ伺いました
綺麗に色づいた中庭の紫陽花が私たちを迎えてくれます
散りばめられたお子さんの成長の記録に ご家族の過ごした時間を感じ
その年月の積み重ねが住まいの表情となっていました
リビングでくつろぐ姿に日々を心地よく過ごす様子を想像し
あたたかい気持ちで帰途につきました


中国電力主催の「ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018」において
「三つ庭の家(御門の家)」が審査委員特別賞を頂きました。
ビルや住宅が混在する市街地に建つ「三つ庭の家(御門の家)」は、将来的な周辺環境の変化に左右されず、
プライバシーを守りながら三つの庭と共に豊かに暮らすことができる普遍的な場所を目指した住まいです。
審査員の方からは「生活の様々なシーンを想定して、1/100の計画(プランニング・断面計画・動線計画)から1/1のディテールまで細やかに対応された完成度の高い作品です」とご講評いただきました。
居間の大窓から中庭のアオダモ越しに見上げる空が青く澄んでいて
キッチンで夕食の準備をする音が、吹抜けに面した子供室に心地よく響く
中庭に差し込む朝日が障子を明るくし、寝室での眠りから自然に目が覚める
そんな生活の一場面を想像しながら設計を行いました。
いつも笑顔で迎え入れてくれるお施主さまご家族、
丁寧に施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
今後も地域とその場所だからできる暮らしを考え、設計に取り組んでいきたいと思います。
ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018
主催:中国電力株式会社
審査委員:村上徹、宮森洋一郎、山澤達義
「三つ庭の家(御門の家)」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:ホーム
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:笹の倉舎 / 笹倉洋平




12月11日発売の「チルチンびと 98号」
各地の建築家を紹介する「ARCHITECT」というページに
『御門の家』が掲載されています。
福山市の中心部にある『御門の家』は、三つの庭を楽しむ家です。
設計のプロセスやコンセプト、住まい手の方の暮らしぶりなども感じてもらえるようになっております。
そして特集は「薪ストーブのある家」
火のある暮らしをご検討の方にはおすすめの一冊です。
書店へお出掛けの際は、是非ご覧ください。
