くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2019


中国電力主催の「ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2019」において
「続・三原の家」がリフォーム住宅部門の最優秀賞を頂きました。

周囲を山々に囲まれた谷の集落に建つ築30年の木造住宅をリノベーションした「続・三原の家」。
子世帯が隣の敷地に住むことを期に、この場所での新たな暮らしの形を考えた住まいです。
増築したL型の縁側空間は周辺(子世帯・地域)とのつながりをつくり、
既存建物の形を生かした雁行型の平面計画は、居場所が連なる広がりのある空間を実現しています。

審査員の方からは「内部のLDK、寝室、水廻りを廻遊できる動線でつなぎ、のびのびと暮らせる空間となっています。外部に向けては軒の出の深い縁側空間を設け、子世帯や地域に向けて緩やかにつながる構成になっています。子世帯、車庫との三棟で落ち着いた街並みが形成されつつあります。」とご講評いただきました。

信頼して設計を任せていただいたお施主さまご夫婦、
丁寧に施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

この場所で育っている子供たちが共有の庭で遊び、親世帯のテラスから祖父母の家へと入っていく‥
三世代が寄り添って暮らす形は、景色の移り変わりと共に
その先の世代へとも繋がっていける愉しい住まいとなることを願っています。

ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2019
主催:中国電力株式会社
審査委員:村上徹、宮森洋一郎、山澤達義

「続・三原の家」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:隅田木造建築店 / 隅田和博
特注家具:ヤリヤ家具店 / 鎗屋大輔
特注金物:tessen / 山田幸一郎
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:笹の倉舎 / 笹倉洋平




2020年03月19日 │ works:続・三原の家, 受賞

屋根のある建築作品コンテスト2019

タニタハウジングウェア主催の「屋根のある建築作品コンテスト2019」において
「三原の家」がU-40部門の優秀賞を頂きました。

周囲を山々に囲まれた集落の一角にある「三原の家」は、
三つの切妻屋根の下に風景とともにある穏やかな暮らしを実現した住まいです。

審査員の方からは「おおらかな切妻屋根は、内側に四季の風と景色を美しく反射させながら取り込むであろう軒の出を効果的につくりだしています。薄く丁寧に仕上げているので軽やかな佇まいとなっています。」とご講評いただきました。

いつも優しく迎え入れてくれるお施主さまご家族、
同じ想いで丁寧に施工して頂いた工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

今後も地域の風景となる住まいのあり方を考え、設計に取り組んでいきたいと思います。

屋根のある建築作品コンテスト2019
主催:タニタハウジングウェア
審査委員:伊礼智、堀啓二、八島正年、八島夕子、谷田泰

「三原の家」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:隅田木造建築店 / 隅田和博
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:笹の倉舎 / 笹倉洋平


2019年12月10日 │ works:三原の家, 受賞

ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018


中国電力主催の「ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018」において
「三つ庭の家(御門の家)」が審査委員特別賞を頂きました。

ビルや住宅が混在する市街地に建つ「三つ庭の家(御門の家)」は、将来的な周辺環境の変化に左右されず、
プライバシーを守りながら三つの庭と共に豊かに暮らすことができる普遍的な場所を目指した住まいです。

審査員の方からは「生活の様々なシーンを想定して、1/100の計画(プランニング・断面計画・動線計画)から1/1のディテールまで細やかに対応された完成度の高い作品です」とご講評いただきました。

居間の大窓から中庭のアオダモ越しに見上げる空が青く澄んでいて
キッチンで夕食の準備をする音が、吹抜けに面した子供室に心地よく響く
中庭に差し込む朝日が障子を明るくし、寝室での眠りから自然に目が覚める
そんな生活の一場面を想像しながら設計を行いました。

いつも笑顔で迎え入れてくれるお施主さまご家族、
丁寧に施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

今後も地域とその場所だからできる暮らしを考え、設計に取り組んでいきたいと思います。

ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018
主催:中国電力株式会社
審査委員:村上徹、宮森洋一郎、山澤達義

「三つ庭の家(御門の家)」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:ホーム
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:笹の倉舎 / 笹倉洋平



2019年03月25日 │ works:御門の家, 受賞

第9回JIA中国建築大賞2017

第9回JIA中国建築大賞2017において
「風谷の家」が住宅部門 優秀賞を頂きました。


この賞に応募しようと思ったきっかけは、古民家再生工房さんの30周年記念の展覧会を拝見し、
今回の賞の審査員長である内藤廣さんの講演会を聞いたことでした。
私自身も建築を作るときに「地域としての建築とは何か」ということを考えて設計をしているので、
尊敬する建築家の方達に設計した住宅を実際に見てもらい、講評を頂きたいと思い応募しました。

現地審査に快く応じて下さいましたお施主さま、
施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

審査員の方からは、
「文句なく完成度の高い建物です。施主は家具の製作所のオーナーで、さほど広くない谷間の工場の跡地に建てられています。斜面地で敷地条件はとても難しかったと思いますが、それを見事に解いています。建物にアプローチするあたりの構成がとても素晴らしい。吉村順三を思わせる立ち姿とディテール、ずいぶん吉村さんについて勉強したんだろうな、と思いました。印象的だったのは、リビングダイニングの一段高くなった作り付けソファのあるスペース。さして広くないのですが、身の置き所があるとても居心地の良い空間でした。」と講評して頂きました。

今後もそれぞれの敷地の場所性を活かした住まいをつくり、地域としての建築を考えていきたいと思います。

第9回JIA中国建築大賞2017

主催:日本建築家協会中国支部

審査委員長:内藤廣

審査委員:楢村徹、村重保則、前田圭介

「風谷の家」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:ホーム
特注ソファ:心石工芸
造園:庭屋sora*niwa / 高岡征洋
写真:小川重雄




2017年11月21日 │ works:風谷の家, 受賞

チルチンびと 91号

先日「チルチンびと住宅建築賞」の授与式があり、
尊敬する建築家の方から直接選評を頂きました。

デザイン性と「用・強・美」のバランスがとれた優れた作品であり、
土間の吹き抜けを囲んで屋根裏までの隅々を使い切っている空間構成、
使い勝手の良い水廻りの動線計画などを評価いただきました。

懇親会では審査員の方々と住宅設計についてお話しができ、
全国の同世代の設計者とも意見交換ができ、とても刺激を頂いた一日でした。

今後も一つ一つの住宅の設計に真摯に取り組んでいきたいと思います。

詳細は3月11日発売の「チルチンびと 91号」に掲載されておりますので
書店でお見かけの際は、ぜひ手にとってみてください。

最後になりましたが、
「田尻の家」のお施主様・施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

2017年03月11日 │ 受賞, 掲載誌

チルチンびと住宅建築賞2016


2016年度 第5回 チルチンびと住宅建築賞「若手建築家部門」にて
「田尻の家」を優秀賞に選んで頂きました。

−風土に根ざした住文化を創造する上で、大切な担い手となる
木造を設計する優秀な若手設計者の発掘を目的とした賞です−

募集要項に記してあった、そんな一文に奮い立ち‥
私たちもその「担い手」でありたいと強く意識し、応募した賞でした。

ちょうど2年前の年末に完成した「田尻の家」
家や庭に愛情を持って、丁寧に暮らしてくださっているお施主さま、
施工していただきました工事関係者の皆様に
あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

これを励みに‥今後も自分たちの歩幅で
地域に根ざし、暮らしと向き合っていきたいと思います。

2016年度 第5回『チルチンびと住宅建築賞』
主催:株式会社 風土社
審査委員長:泉 幸甫
審査委員:田中敏溥、大野正博、藤井 章、横内敏人、松本直子、水澤 悟、古泉 丞、植久哲男

「田尻の家」
設計:くらし設計室 / 穂垣友康・穂垣貴子
施工:ホーム
造園:作庭衆 庭譚 / 橋本善次郎
家具:ヤリヤ家具店 / 鎗屋大輔
写真:笹の倉舎 / 笹倉洋平

2016年12月15日 │ 受賞

ひろしま住まいづくりコンクール2015

広島県主催の「ひろしま住まいづくりコンクール2015」において
田尻の家が新築部門「優秀賞」を頂きました。

住み手である建築主と、創り手である設計者・施工者が共同で
どのような「住まい」を実現するか‥がテーマとなるこのコンクール。
現地審査を経て、実現した住まいでの建築主の暮らしぶりから
そのなかに宿る「豊かさ」を評価して頂きました。

審査員の方からは
「この住宅は個人住宅であるが周辺の環境やコミュニティへの配慮がなされ周辺地域と住宅のあり方の好例である。
デザイン的に気負ったところが無く施主の要望に配慮しながら極細かいところまで丁寧にデザインされており
非常に好感の持てる住宅に仕上がっている。
自然素材や地場の職人家具を積極的に採用しながら地域性・場所性を活かしたバランスの取れた住まいづくりのお手本になる秀作である」
と評していただきました。

現地審査に快く応じてくださったお施主さまご家族に、あらためて感謝しています。
この場所での「豊かな暮らし」とは‥
私たちもこれから重ねてゆく日々のなかで、大切に自身に問いかけたいと思います。

http://www.hiroshima-sumai.com/concours-winning/田尻の家/

2016年03月23日 │ 受賞

第32回住まいのリフォームコンクール

今年で32回目を迎える「住まいのリフォームコンクール」
優れた住宅リフォーム事例として「くらしの家」が「優秀賞」に選ばれました。

全国から534件の応募があったなかで、私たちの取組みを評価して頂けたことを
素直に嬉しく思い‥
そして住宅の品質や性能を高める「適切な住宅リフォーム」の重要性を
あらためて実感する貴重な機会となりました。

審査員の方からは
「住居と事務所の二つの場を、決して広くはない建物に上手にしつらえた。
 家族の玄関や、打ち合わせ兼ダイニングの土間、屋根の形状に合わせた
 間仕切り上部の抜けなど、仕切りながら気配を感じるつくりが参考になる。
 庭まで含んだ各部の素材の活かし方は大変魅力的」
と評して頂きました。

新築はもちろん改修や増築など、住まい手に合った暮らし方を
この場所から提案していきたいと‥あらためて考えています。

https://www.chord.or.jp/tokei/contest_01.html

2015年11月05日 │ 受賞

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