2013年4月10日

暮らしき…倉敷へ

「暮らしの豊かさとは」
住まいを考えるときも、自分の生活においても、常に離れられないテーマです。

今を生きる人が暮らしや地域を見つめ直し「豊かな暮らし」を探求する。
そんなきっかけを与えてくれるような場所…
倉敷市の「林源十郎商店」を訪れました。

1Fにある店舗「倉敷意匠アチブランチ」には
思わず手紙を書きたくなる便箋や、窓ぎわでキラキラひかるかわいいグラス
手しごとのよさを感じられる生活具に出会いました。

そしてここを訪ねて予想を超えた光景が…中庭にありました。
元の古い邸宅の配置を活かしたリノベーションとのことですが
このお庭のつくりの気持ちいいこと!

母屋・離れ・蔵など分棟の配置を活かすとこうなるのか…と。
それ以外にも、全体の雰囲気をつくっている
木製建具、金物、仕上げの選定、水盤など
ひとつひとつが私のツボであり、時間を忘れて観察してしまいました。

2013年4月5日

「福山の家」の春

ちょっとゆっくりして、お花見でもと思いながらも
なかなか時間が取れない今日この頃…

「福山の家」の現場に行くとそこに春が訪れていました。
これはお隣さんの家の前にある植栽ですが、
道を歩いていると時々こんな風景に出会います。

季節を感じられる風景が身近にあること…
住まいづくりは、そんな風景も一緒に作っているということを改めて実感しました。

2013年3月30日

内装仕上げが進行中です

「くらし設計室 改修計画」の仕上材は
素材の表情はもちろん、機能や効果を実験してみる意図もあり
予算的にはちょっとガンバッテ…珍しい仕上げも試しています。

打合せ室 兼 ダイニングの壁タイルは、目地幅を大きくとり
目地材は調湿・消臭効果のある「珪藻土」としています。
タイルにガムテープを貼り養生をして目地詰めを行い、
目地が固まった後にすこし欠き落とします。
それを剥がすと…タイルが浮き上がって見えてきます。

床のタイルは夏はひんやりと気持ちいいはず。
そして冬には暖房の熱を蓄熱してくれることを期待して。