三原の家:祝上棟
周囲の山々がうすい緑色に染まり
反射した光が柔らかく目に眩しい新緑の季節
「三原の家」が上棟を迎えました。

前日の雨が嘘のように‥好天に恵まれ、
棟梁の指揮のもと、柱や梁がどんどん組みあがっていきます。
難所であった1階屋根の棟木も、棟梁の采配でうまく納まりほっとしました。


吉野杉の美しい架構とこの場所の自然を感じられる気持ちの良い住まいになりそうです。
上棟の一日をご家族皆さまで見守ってくださった
建主ご家族のあたたかさに感謝します。


周囲の山々がうすい緑色に染まり
反射した光が柔らかく目に眩しい新緑の季節
「三原の家」が上棟を迎えました。

前日の雨が嘘のように‥好天に恵まれ、
棟梁の指揮のもと、柱や梁がどんどん組みあがっていきます。
難所であった1階屋根の棟木も、棟梁の采配でうまく納まりほっとしました。


吉野杉の美しい架構とこの場所の自然を感じられる気持ちの良い住まいになりそうです。
上棟の一日をご家族皆さまで見守ってくださった
建主ご家族のあたたかさに感謝します。



日本で最も植林の歴史が古い地域のひとつ、奈良県の吉野。
一般的な林業では1町歩(約1万m2)あたり約3,000本植えるのが植林の目安ですが、
吉野林業ではなんと1町歩に8,000本〜10,000本もの木が植えられます。
密集して木を植えることで木の成長を遅らせ、目の詰まった木を育てるのです。
年輪幅が狭く強度のある木になる上、木目も非常に美しくなる吉野杉‥

そんな吉野杉を「三原の家」では構造材に使います。
昨日は奈良県吉野の坂口製材所へ材料検査に行ってきました。

木の住まいの設計に大切な「木配り」
木材の適材適所を見極めて、どの材料をどの場所・どの向きに配置していくかを棟梁と一緒に決めていきます。
1本1本の材料がどのように生まれ、育てられ、どのように使っていくかということを
製材所・施工者・設計者そして住まい手が共有して進めることが
良質な住まいをつくることにつながっていくと信じています。




坂口製材所の坂口さんのご厚意で昨夏開催の「HOUSE VISION2」で発表された
「吉野杉の家」(設計:長谷川豪)を見学させていただきました。
昔から変わらない吉野川の風景と建築の佇まいがとても美しかったです。

草木が芽吹く季節になりました‥
築城450年に賑わう三原市にて、あらたなプロジェクトがはじまります。
「三原の家」は切妻屋根が二段に連なる単純な構成のなかに
屋根に沿って変化する居場所が巡る愉しさを与えてくれます。

春が訪れたような気持ちのよい空の下、地鎮祭が執り行われました。
ご一家の繁栄を願い神主さんから頂いた「いやさかに‥」という言葉が
着工にふさわしく輝いて‥清々しいはじまりの日となりました。
