2013年4月14日

素材と手仕事

素材と手仕事を活かすこと…
住まいの居心地を左右する大切な要素だと考えています。

大府の家では、2階の空間(暮らし)を包み込むような
柔らかな表情の素材として天井にヨシを使っています。
1本1本が異なった自然の色合いをもつヨシは、
時間の移り変わりとともに変化する光によって表情を変えいくので、
天井を眺めながらのお昼寝には最適です!


現場は、天井のヨシが張られ、大工さんが窓の室内側の木枠を取り付けていました。
少し手間はかかりますが、ここが大工さんの腕の見せ所…
木枠は面を取ることによりスッキリとした印象に見えるようにしています。
大工さん、丁寧な仕事ありがとうございます(嬉)

外部は、防水シートまで張り終わり、いよいよこれから仕上げ工事に入っていきます。

2013年3月28日

それぞれの眺め

昨日は、大府の家の中間検査へ。
建物の位置が設計図通りになっているか、構造の耐力壁や金物が構造図通りになっているかなどを確認し、無事に終了しました。

2階のダイニングへ上がる階段からの眺め…
「今日も一日疲れたなぁ、晩ご飯は何かな〜…」と天井を見上げながら階段をのぼる。

こちらはキッチンにたつ奥様からの眺め…
「お帰りなさ〜い」と家族を迎えながら、あわただしく晩ご飯の仕上げにかかる。
そして週末には…
キッチンの居心地の良さに料理に挑戦し始めたご主人からの眺めとなるか…?
そちらは乞うご期待(笑)

2013年3月19日

上棟日和

先週の金曜日、大府の家の上棟に立ち会ってきました。
天気にも恵まれ、絶好の上棟日和!

お施主さまにも朝からご一緒頂き、建物ができていく楽しさを共有することができました。
ムスメさんもどんな家が出来上がるのか興味津々です!

お昼前には、現場に垂木の材料が到着!
この家では、2階リビングの天井の垂木を見せる計画としているので、
現場で1本1本垂木の色、木目、節を確認し、どの材料をどこに使っていくかを
お施主さまと一緒に決めていきました。
最初は節が多いものを端っこにもっていったのですが、節が目立ちすぎる!
そこで節が多いものを分散させてみると、全体として自然な印象に…
この自然に見せるということがとても難しい…でもこの部分がとても大事で
それが居心地に関わってくると思っています。

お昼は、お施主様にご用意いただきましたお弁当を全員で楽しく頂きました。

そして夕方、遂に上棟!

家の中心にある丸太柱は、紅白の幕でまかれてなんだか誇らしげ…
そして午前中に位置を決めた垂木は、この空間にしっかりと馴染んでいます。

最後に上棟式を執り行い、お施主様から感謝の言葉を頂き、
無事に上棟いたしました。

しっかりとした管理で工事を安全に進めて頂きました菊原さま…
確かな技術で上棟を完了させてくれた棟梁やこの日のために集まってくれた大工さんたち…
そして朝からご一緒に上棟に立ち会って頂き、色々準備して頂いたお施主様…
ありがとうございました。
これから完成まで、まだ難しい工事(楽しい工事?)がたくさんありますが、
楽しみながらお互いが意見を出し合い、居心地のよい住まいを一緒に作っていきましょう!

個人的には、独立して最初の上棟だったのでとてもうれしかった…(涙)