2013年7月1日

その土地の材料

手を伸ばせば届くその土地の材料を積極的に使うこと…

焼き物が有名な愛知県にある「ひとつながりの家」では、
1枚1枚が異なる表情をもった手作りのタイルを使っています。
製作・施工を行うのは、ベイスさん。
http://www.vase.co.jp/

基本設計段階から手作りのタイルを使いたいと考え、お施主様と工房見学に行き、
どのような過程でタイルが作られるのかを教えて頂きました。

不思議なものですが、それがどのように作られるのか、どういう人達が1枚1枚作っているのかを知ることでその材料に対して愛着がわいてきます。

できあがった手作りのタイルは、階段ホールとキッチンの壁に使っており、
トップライトからの自然光がタイルの表情に変化を与えます。
朝起きてトイレに行くとき、キッチンでお昼の準備をしているとき、
仕事から帰ってきて2階のリビングへの階段を上るとき…
時間によって変わるタイルの表情が、毎日のくらしの中に
手作りのあたたかさを感じさせてくれます。

くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/

2013年6月24日

家族みんなで…壁を塗る!

完成まであと少し…仕上げ工事まっただ中の大府の家。
先週末は休日を利用して、家族みんなで壁を塗りました!

もうすぐ2歳になる小さなお嬢さんは…真剣そのもの。

お嬢さんの休憩中は…お母さんがバトンタッチ!がんばっています。

そして終盤の仕上げは…お父さん!
ご主人の几帳面な性格が活かされた、プロ顔負けの美しい仕上がりに。

家族みんなで2日間かけ、一面を塗り終えました。
お疲れさまでした!

今回選んだ色は「sage」というハーブの一種と同名の塗料。
見ていると、ほっと安らぐような淡い緑色です。
「写真を飾ったりしたい」と奥さまが選ばれたカラーは
写真の背景としてもしっくり馴染みそうです。

くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/

2013年5月21日

住まいの表情

大府の家の前に除虫菊が咲いていました。
この花は、昔は蚊取り線香の原料にも使われていたそうです。
今年の夏本番を迎える頃には、この家も完成し
お施主様の暮らしを包む住まいとなります。

外壁の杉板が張り終わり、徐々にやさしい表情になってきました。
そしてこれから年を経るごとに表情を変えていく杉板…
この変化を楽しめることも自然素材を使うことの醍醐味でもあります。

玄関を入ってすぐ目に飛び込んでくる階段ができあがり、階段上部のトップライトからの光が玄関ホールをやわらかい光で包んでくれていました。