2016年4月10日

蔵王の家

福山市東部‥かつては山に囲まれた田園地帯であった街も
生活に便利な立地から、その間を埋めるように住宅が立ち並んでいます。

「蔵王の家」の敷地は、そんな街のなかにありながら
代々受け継いできた土地は、今回の条件を想定するとじゅうぶんな広さがあり
南庭と北庭、そして東に控える山へと自然に意識が向かう
のびやかな二世帯住宅となりました。

そして先日、地鎮祭が執り行われました。
以前本宅があった場所の北庭に、お母様が育てられた水仙の花が綺麗に咲いており
厳かな地鎮祭の空気に花を添えてくれました。

いよいよ「蔵王の家」が着工です。
多くの方の手をお借りし、竣工まで進めていきます。
皆さまどうぞよろしくお願い致します。


2016年3月25日

住まいの設計 2016年5・6月号

3月19日発売の「住まいの設計 2016.5→6 No.664」
特集「いい家には、楽しいキッチン」に
『長久手の家』が掲載されています。

取材当日はキッチンで実際にお料理をしていただきながら
設計段階での私たちとのやりとりや、現在の暮らしぶりなど
丁寧に取材に応じてくださいました。

お引越しからちょうど一年が経ち‥
四季を巡っての実感をお伺いできた、貴重な機会となりました。
何より久しぶりに訪れた『長久手の家』はとても居心地がよく、
ご家族の笑顔とその暮らしぶりに、心があたたかくなりました。

取材に協力してくださった、お施主さまご夫妻とお嬢さんたち
そして施工者の菊原さんに、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

http://www.fusosha.co.jp/sumai/newissue/

2016年3月23日

ひろしま住まいづくりコンクール2015

広島県主催の「ひろしま住まいづくりコンクール2015」において
田尻の家が新築部門「優秀賞」を頂きました。

住み手である建築主と、創り手である設計者・施工者が共同で
どのような「住まい」を実現するか‥がテーマとなるこのコンクール。
現地審査を経て、実現した住まいでの建築主の暮らしぶりから
そのなかに宿る「豊かさ」を評価して頂きました。

審査員の方からは
「この住宅は個人住宅であるが周辺の環境やコミュニティへの配慮がなされ周辺地域と住宅のあり方の好例である。
デザイン的に気負ったところが無く施主の要望に配慮しながら極細かいところまで丁寧にデザインされており
非常に好感の持てる住宅に仕上がっている。
自然素材や地場の職人家具を積極的に採用しながら地域性・場所性を活かしたバランスの取れた住まいづくりのお手本になる秀作である」
と評していただきました。

現地審査に快く応じてくださったお施主さまご家族に、あらためて感謝しています。
この場所での「豊かな暮らし」とは‥
私たちもこれから重ねてゆく日々のなかで、大切に自身に問いかけたいと思います。

http://www.hiroshima-sumai.com/concours-winning/田尻の家/