「静かな杉の家」竣工しました
福山へ戻るご家族を気持ち良く迎えるためのマンションリノベーション。
「木のあたたかさ」を感じる、心地よい空間に生まれ変わりました。
床全体に敷きつめた「杉のフローリング」は足触りが柔らかで…
ついつい床に座りたくなります。
「これからは床で存分にくつろごうと思います」
そう話されるお客様の言葉通り、低い床座の暮らしを誘います。

大きな明かりとりのある杉の建具は、
明かりとりのポリカーボネートと中に入れた杉の横格子のあいだから
柔らかい光が漏れ、部屋どうしのつながりを生みます。

一日のうち長い時間を過ごすリビングには
職人の手仕事の痕跡が残る…櫛目で凹凸をつけた珪藻土の壁を背景とし
陰影のある表情や、素材のあたたかみを加えてくれます。

この家が、この街へ戻られるご家族の暮らしを柔らかく包み
静かな佇まいのなかに、丁寧な暮らしをもたらす場所となりますよう。



くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/
その土地の材料
手を伸ばせば届くその土地の材料を積極的に使うこと…
焼き物が有名な愛知県にある「ひとつながりの家」では、
1枚1枚が異なる表情をもった手作りのタイルを使っています。
製作・施工を行うのは、ベイスさん。
http://www.vase.co.jp/
基本設計段階から手作りのタイルを使いたいと考え、お施主様と工房見学に行き、
どのような過程でタイルが作られるのかを教えて頂きました。
不思議なものですが、それがどのように作られるのか、どういう人達が1枚1枚作っているのかを知ることでその材料に対して愛着がわいてきます。


できあがった手作りのタイルは、階段ホールとキッチンの壁に使っており、
トップライトからの自然光がタイルの表情に変化を与えます。
朝起きてトイレに行くとき、キッチンでお昼の準備をしているとき、
仕事から帰ってきて2階のリビングへの階段を上るとき…
時間によって変わるタイルの表情が、毎日のくらしの中に
手作りのあたたかさを感じさせてくれます。


くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/



