2012年11月28日

「くらし設計室」内部の解体をしました

内部の解体工事がほぼ完了したので解体後の確認をしてきました。

現れた構造は、当時の図面の内容とは若干違うものの、構造材に大きな傷みがなかったことに内心ほっとしました。
ただ、現状の構造基準に比べると構造的には弱いので、柱や梁を補い、床・壁・天井には断熱材を入れ、表面的な改装ではなく、しっかりとした構造を組み直す改修をしていきたいと思います。

写真は、2階がのっていない1階の切妻屋根の下の部分。
屋根の形が内部にそのまま現れているので、やはりこのかたちをうまく活かしたいと考えています。

2012年11月26日

くらし設計室をつくっています

いま築38年の戸建住宅をリノベーションして、自分たちの事務所と住まいをつくっています。
一見すると何の変哲もない中古住宅ですが、私が幼い頃暮らした思い出のある場所です。

地域の素材や様々な材料を用いて、地域の人達の手でつくる。
時をつなぐように、この場所に根ざした居心地のよい暮らしの器を作っていきたいと思います。

2012年11月24日

瀬戸内生活工芸祭2012

高松へ瀬戸内生活工芸祭2012にでかけました。
会場の玉藻公園では作家さんたちの出展テントがずらりと並び
それぞれの工房で作られたものたちが出迎えてくれました。
公園の紅葉とあいまって、工芸の収穫祭のはなやかな雰囲気。

会場を歩いていると…竹細工のかごにひとめ惚れ。
編み方はざっくりと見えますが、変形しないくらい強度はしっかり。
福岡で採れる真竹を加工し、長野の作家さんが作っているものでした。
材料となる竹も、それを編む作り手も少なくなってきているとか。
ひとつ頂くことに。
かごに何を入れようか…楽しみな悩みがひとつ増えました。