くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

木々の居た場所

新しく補強する柱、垂木(屋根を支える材)、木扉の枠など
材料は国産の杉を使います。

木材は、まとめて買った方がオトクなので
十分に乾燥した杉材をまとめて手配しました。

そして、その木を「加工場」で切ったり、削ったりして
現場で使う形にしてもらいます。
先日、木々がお世話になっている加工場を見せてもらいました。

一歩足を踏み入れた瞬間に伝わってきた、独特の緊張感。
これぞ「男の仕事場」という雰囲気。

そして驚いたのが… 出荷待ちの材料や、
プレーナー掛けをするスタッフの方を包む大屋根!
木造トラス(三角形で屋根を支える)の大きな架構は迫力があり
思わず「かっこいい~」と盛り上がってしまいました。

案内していただいたS社長、ありがとうございました。

2013年01月09日 │ works:くらしの家

床の断熱材、構造用合板

築20年以上の住宅では、床に断熱材が入っていないことがよくあります。
その場合、外気と同じ温度環境の床下と床板1枚を挟んでいるだけなので、
冬の足元の冷たさは深刻な問題です。

この家も床の断熱材は入っていなかったので、床下からの冷気を防ぐために床下に断熱材を敷き込む計画としました。

これで少しでも足元の冷たさが和らげば、冬のあったかソックスの出番もなくなるかも…。


断熱材を敷き込み完了後、大引に構造用合板を打ち付けて床下地の完成です。

2012年12月23日 │ works:くらしの家

床の下地

床下の湿気対策のために防湿シートを敷き、
床の骨組みとなる大引まで施工が終わりました。

床を剥がしてみるとなぜか土台が切れている部分あったので、
その部分はしっかりと補強を行いました。

この後、床下からの冷気を防ぐため、床の断熱工事を行います。

2012年12月20日 │ works:くらしの家

自然回帰水

この工事では、工事中に使用する水に自然回帰水を使用しています。
漆喰に混ぜる水や現場調合のモルタルなどにも使う予定です。
もちろん現場の職人さんの飲料水にも。

2012年12月11日 │ works:くらしの家

土台切り欠きの補強

土台の切り欠きについては、土台に大引を沿わせて土台と一緒に固めて、更に上部の柱と土台を構造用合板で剛に固める補強を行うことで構造的な補強を行いました。


2012年12月10日 │ works:くらしの家

設備配管による土台の切り欠き!

設備業者さんが設備配管の接続のために土台の切り欠きを行っていました。
土台を切り欠かなくてもよいように洗面台の後ろにはライニング(設備用の配管スペース)を設けて、その中で設備配管を下におろすような計画にしていたのですが、設備業者さん・大工さんにうまく伝わっていなかったようです。
構造躯体を切り欠いたり、貫通する場合は、事前に設計者に確認するのが当たり前だと思うのですが…。
施工業者には、今後躯体に関わる場合は、施工前に設計者に確認することを厳しく伝えました。

土台の切り欠きについては、土台に大引を沿わせて土台と一緒に固めて、更に上部の柱と土台を構造用合板で剛に固める補強を行うことで構造的な補強を行います。

2012年12月09日 │ works:くらしの家

増築部の基礎

増築部の基礎が出来上がりました。

2012年12月09日 │ works:くらしの家

新しい梁

既存の柱の撤去に伴い、構造補強のために新しい梁を設置しました。

この化粧梁は、私の祖父が大工をしていた時代に持っていたマツ。
長年の垢が溜まったかのようにドス黒い表情をしていた木材が、製材をして表面をすこし削った途端に美しい木目を現して表情を一変させました。

こんな良い材料を大切にとっておいてくれた祖父に感謝です。

2012年12月06日 │ works:くらしの家

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