
続・三原の家
mihara house 2 / 2018
寄り添って暮らす
広島県三原市、周囲を山々に囲まれた谷の集落の一角に建つ築30年の木造住宅。
子世帯が隣の敷地(三原の家)に暮らしはじめることを期に、
この場所での新たな住まいの形をリノベーション(改修)で実現した親世帯の住まいです。
間取りを大きく見直しながらも雁行型の平面は活かして、
居場所が連なる広がりのある空間と行き止まりのない動線計画を叶えています。
ダイニングの庭側に新設したテラスは、その先にひろがる子世帯との共有の庭へとつづき
二世帯をつなぐ仲立ちとしての縁側のような役割を担っています。
寄り添って建つ「三原の家」と「続 三原の家」の佇まいが、
ご家族の生き方と似ているような気がしています。
photo by Yohei Sasakura