
糸崎港から山沿いへ登り立ち
瀬戸内海の多島美を望む 高台に建つ住宅です。
故郷を同じくするご夫婦が 長く暮らして来たこの町で
かつて父親が建てた築36年の木造二階建ての離れを
リノベーション(改修)して この場所で暮らすことを選ばれました。
土間で七輪を囲み 仲間たちと美酒とともに会話を愉しむ
キッチンカウンターに集い 娘・息子家族とともに食卓を囲む
デイベットにもなるソファで 愛犬とお昼寝の時間を
2階へ上がると 穏やかな瀬戸内海そして島々へ視線が抜けて‥
つきない好奇心を原動力として 遊ぶように暮らす
大人の秘密基地のような住まいです。