くらし設計室 ARCHITECT OFFICE

「くらしの家」の手触り その2

真鍮や鉄、ガラス、陶器など
家の中で手に触れる素材はいろいろありますが…
私はとりわけ「木」の手触りが好きです。

木は加工がしやすく、オリジナルデザインを手に入れることができるのも
「木」を好きなもうひとつの理由です。

キッチンの引き出しの取っ手は、指を掛けたときにしっくりくるように端部を曲線に削ってもらいました。
水に濡れてもよく、長年の使用で磨り減らないように堅木のナラ材で。

浴室の開き扉の取っ手は握りやすい大きさと独特の丸みが気に入っています。
扉には水に強いヒバという木を使っています。

そして、くらしの家の引戸の取っ手はすべて木(ナラ)に溝を掘って手掛かりをつけたものです。
扉の上から下まで手が掛けられるので、身長に関係なく(はいはいのムスメさえ…)
操作しやすい設計です。

くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/

2013年05月23日 │ works:くらしの家

ヤリヤさんの家具

大きめのテーブルと座り心地のよい椅子。
食事をしたり、打合せをしたり、手紙を書いたり、ムスメがつかまり立ちをしたり…
日々の暮らしにかけがえのない家具。

そんな家具が先日「くらしの家」に届きました。
まるで前からそこにあったかのように馴染んで、その場所に落ち着いた空気を作ってくれています。

家具を製作頂いたのは、ヤリヤ家具店の鎗屋大輔さん。
http://yariya-kaguten.com/
作り手の顔が見えるものを大切に使っていきたいという思いで、
地域の作り手である鎗屋さんにお願いすることにしました。

家具搬入後は、鎗屋さん達と私たち夫婦で早速テーブルを囲みコーヒーを飲みながら色々な話をしました。そこでの時間はゆっくりと流れ、とてもリラックスした…居心地のよい楽しい時間でした。
手触りフェチの私は、その間も椅子の脚やテーブルの小口などを触ったり、テーブルを撫でたりして、その触り心地に大満足(笑)

丁寧に作られたこの家具をこれから大切に手入れしながら…共に暮らしてゆきたいと思います。

2013年05月19日 │ works:くらしの家

「くらしの家」の手触り その1

「くらしの家」へお越しの際は…空間全体の雰囲気はもちろん、
小さなパーツひとつ一つにもぜひ注目してください。
特に…毎日手に触れる部分には「手触りのよいもの」を選んでいます。

あまり目立たせたくない、壁と同面の収納の取手は…自分たちで作りました。
革を二つ折りにして、膨らみをリベットで留めたシンプルなもの。
使い込むほど味わいの増す素材です。

こちらの屋外収納扉のつまみは、わざわざ出掛けた
芦屋のインテリアショップで手に入れたもの。
手にしっとりと馴染む真鍮の質感が気に入っています。
下につけた金物を南京錠で施錠できるような仕組みです。

リビングの引出しのつまみは、「アイボルト」という
工場などで重量物の吊り上げに使う金物を転用したもの。
以前、知人の家具屋さんの工房にお邪魔したときに
このアイデアを見て、ぜひ自宅でも使いたい!と教えてもらいました。
こんな遊び心があるもの…大好きです(笑)

くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
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2013年05月15日 │ works:くらしの家

「くらしの家」内覧会のお知らせ


各地でクラフトフェアやフェスティバルが開催され
街の空気もどことなく賑やかで…心躍る季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この度、私たち「くらし設計室」の事務所と住まいを兼ねた住宅
「くらしの家」が出来上がりました。
これから時間を重ねて育てていくつもりですが…
まずは「くらしの家」のはじまりのかたちを皆さまにご覧頂きたく
内覧会を開催いたします。

日時:2013年5月26日(日)11:00~17:00

場所:福山市木之庄町2-12-23
   map

駐車場:4台
    ※満車の場合は誘導いたしますので以下の番号へご連絡ください

当日連絡先:090-1012-4900(穂垣)

設計・監理:くらし設計室
施工:株式会社 マスタービルド
造園:作庭衆 庭譚 橋本善次郎
家具:ヤリヤ家具店 鎗屋大輔
表札・手洗鉢:STUDIO T POTTERY 十河隆史


「くらしの家」

築38年の戸建住宅をリノベーションし、事務所と住まいをつくりました。

この家は何の変哲もない中古住宅ですが、私が幼い頃暮らした思い出のある場所です。
目にみえるところも みえないところも見直し、手を加えて
これからの自分たちの暮らしに寄りそう住まいとなりました。

ここには 私たちが「こんな暮らしがしてみたい」と考える
くらしのヒントを詰め込んだつもりです。

「くらし設計室のくらし」を是非ご覧ください

くらし設計室
〒720-0082
広島県福山市木之庄町2-12-23
TEL:084-973-7202
FAX:084-973-7203
mail:info@kurashi-sekkei.com
HP:http://www.kurashi-sekkei.com/

2013年05月12日 │ works:くらしの家

リビングの障子

くらし設計室 改修計画も完成まであとわずか…。
今年のGWは、前半の連休から引き続きセルフペイントをしています。

そんな休憩時間は、ほぼ完成しているリビングでほっと一息…

南側に設置した障子は、框と組子の見付けを同寸でつくることで
閉じたときに1枚の障子に見えるシンプルさが気に入っています。
障子からさし込むやわらかい光は、なんとも心地がよいものです。
ここでお昼寝でもしようかなという願望をなんとか抑えながら(笑)
残りの作業に向かいました!

2013年05月03日 │ works:くらしの家

くらし塗装室

今年の連休は…仕上げ工事の只中にあるくらし設計室にて、セルフペイントをしています。

まずは1階の和室の壁から…
塗装前の準備として、周りが汚れないように養生をします。
この作業が結構大変でして…地味ですが、仕上がりに影響する大切な工程。粛々と進めます。

塗装は下塗りのシーラー・上塗りの1回目・2回目と計3回塗ります。

刷毛で塗る作業は、初めは鼻歌まじり♪
腕が痛くなってきてからは…気合いで(笑)なんとか塗り終えました!

プロの塗装屋さんの仕上がりに心から敬意を感じつつ…
セルフペイントで仕上がった部屋に、より愛着が湧きました。

2013年04月29日 │ works:くらしの家

食卓を彩る窓

とかく毎日は慌ただしく過ぎていきますが…
一日のうちで食事の時間だけは、落ち着いた気持ちで、
会話を楽しみながら家族皆で食卓を囲みたいと思っています。

くらし設計室のダイニング 兼 打ち合せ室には、庭に面して小さな窓があります。

「今日は天気がいいから自転車で出掛けようか」とか…
「日が暮れるのが早くなったね」とか…
窓からの眺めが教えてくれることがきっとあるはず。

あたりまえの光景のようですが、
窓から差し込む光と影は、心を落ち着けてくれる効果があると感じています。

2013年04月24日 │ works:くらしの家

くらし設計室の「顔」

「くらし設計室」の表札が仕上がってきました。
表札はいわば家の「顔」です…

事務所の看板となるので、わかりやすく。
そして、家とその住まい手の雰囲気も伝わると尚良し。

陶板に一字ずつ掘ってもらった手掘りの文字は、
丁寧な仕事のおかげで、陰影が出る味のある仕上がりになりました。
住まい手の私たちも、この表札のような味のある人間に…
成長してゆきたいと思っています。

2013年04月18日 │ works:くらしの家

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